
クリスチャン・スキニーは伸縮性があり、脚の形状によっては履き口がめくれてしまうことがあります。
そんなときの対処法についてご説明します。
1 まずは正しい履き方を試す
もし、正しい履き方を試していない場合は、まずは正しい履き方をお試しください。
1 かかとの位置をみながらクリスチャン・スキニーをたぐりよせてクシュっと短くし、つま先をいれます。
2 足首まで引き上げ、かかとの位置を調整します。
伸縮性があり最初は履きにくいかもしれませんが、足首から上はスムーズに引き上げることができます。
3 クリスチャン・スキニーを少しずつ均等に膝まで引き上げます。
このとき、シワができないよう気をつけましょう。
4 リブ編みで囲まれた丸い部分を膝に合わせ、太ももまで引き上げます。
5 シワができないように引き上げ、履き口を調整します。
2 足の付け根までクリスチャン・スキニーを引き上げる
クリスチャン・スキニーはロングタイプのため、脚の付け根近くまであります。
もう少し引き上げて、脚の付け根まで覆います。
もし、かかとや膝の位置がずれてしまっても気にせず、脚の付け根まで引き上げましょう。
脚の付け根は太ももの最も太いところよりも細いため、めくれにくくなります。
3 靴下のりを使用する
肌に直接塗って使用する靴下止めをお試しください。
4 ガーターベルトを使用する
ガーターベルトを使用することで履き口のめくれを予防できます。